~寝れない人必見!~朝の習慣で睡眠が180度変わる方法

睡眠の質を上げる

こんにちは。
たくやです。

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皆さんは快適な睡眠ライフを
送れていますでしょうか?


私は毎日快適に送れています。

そんな私ですが、
1年程前までは快適な睡眠ライフを
送れていたわけではありません。

夜も寝付けずに
気付けば夜中の1時2時。


昼間も眠気に襲われ
仕事にも遊びにも集中できない。

立てていた予定の
半分以上がキャンセルになることも。

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自分自身も責めたし、


何にせよ相手にも
迷惑をかけてしまった事への
罪悪感までも出てしまいました。

「このままこの状態が続くのかなぁ?」


それが嫌になり
睡眠を変えました。

しかし
いくら睡眠に適した時間寝ても
いくら睡眠に良いといわれるものを食べても

色んな事を試しましたが
全く変わりませんでした。

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「このまま変わらないのかなぁ」


そう思い始めてた時
久々に会った友人にその事を話したら


「朝の習慣を変えたら」

という話が。

具体的にどういう事かと
聞いたところ、非常に簡単な内容。

早速試してみたところ


徐々に自然と眠れるようになり
仕事や遊びにも集中できるように。

そんな驚くべき効果が出た
朝の習慣を皆さんにお伝えしましょう!

寝れない人は特に必見です!

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そもそもなぜ朝が大事?

睡眠の質を上げるには朝の習慣が大事です。

でもちょっと待って!


「寝るのになぜ朝が関わるの?」


そう思った方もいるでしょう。


私もその一人でした。

しかし睡眠と朝は密接に関係しているんです!


皆さん体内時計は聞いたことがあるでしょう。

人には1日周期のリズムがあり
意識をしていなくても


日中は活動状態に、
夜は休息状態に切り替わります。

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つまり

夜になると自然と眠くなってくるんです。

しかし


・夜更かし
・暴飲暴食
・運動不足
 etc


こういった生活習慣の乱れがあると
体内時計もそれに合わせて乱れ始めます。


これが

寝れなくなる

仕組みです。

また寝れない状態が続くと
生活習慣病やその他の病気にも
悪影響を与えてしまいます。

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そうならない為にも
日頃から体内時計を整えたいのですが


それを可能にするのが

『朝の習慣』

です!

でも「朝の習慣」といっても


・何をしたらいいかわからない
・時間がないからできない


そう思う方もいるでしょう。

安心してください。
今からお伝えしましょう。

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日光を浴びよう

日光を浴びると体内時計がリセット

され脳が活動状態になります。

また自然と眠くなるようになる
ホルモンが抑えられます。

このホルモンは目覚めてから
14-16時間経過すると
再び活発になります。

これが自然の眠りへと
いざなってくれるのです。

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しかし起きるのが遅かったり
起きても暗い部屋にいると
体内時計がリセットされるのも遅くなります。

そうなると

眠くなる時間も
遅くなり、寝れなくなって
きてしまうんです。

ではどうすればいいか?
簡単です。

朝起きてから
30分~1時間以内に
5分程でもいいので
日光浴びる。

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たったこれだけです。


簡単でしょ?

本来は外に出た方がいいですが
時間がなければ窓越しでもいいでしょう。

ここで勘違いしてほしくないのは


曇りや雨の日でも日光は
届いています。

なので曇りや雨の日だからといって
カーテンを開けないのではなく


毎日起きたらカーテンを開けて
日光を浴びる。

この習慣を徹底していくところから
始めましょう!

もし日光が弱い時は
LED照明等を活用するのも効果的です。

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身体を動かす

日光を浴びるのと同時にしたいのが
身体を動かすということです。


つまり

『運動』

運動は睡眠と相乗関係にあります。

運動することで適切な時間に眠くなり
睡眠を取ることで、

さらに
効率的に体を動かすことができます。

アスリートが睡眠を大切にするのは
これも関係しているんですね。

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話を戻しましょう。

一番効果があるのは


・ウォーキング
・ジョギング


です。

朝日に浴びながら出来るため
より睡眠の質が上がります。

しかし


「時間がない」
「天気が悪くてできない」
etc


ありますよね。

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そんな方には


ストレッチがオススメ

です。


軽く伸びをしたりするなど
短い時間で簡単にできますね。

私が今でも取り入れている習慣です。

でも注意してほしいことがあります。


・コップ一杯の水分を摂る
・ウォーミングアップをする
・激しい運動をしない

そして何より


習慣的に続ける


これが一番です。

ご自身に合った生活の中で
ムリをせず
出来る範囲でやりましょう。

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朝食を食べよう

皆さん朝食は食べてますか?


そもそも食べていない人もいるのでは
ないでしょうか?

農林水産省が調査した統計(令和元年版)では


何と若い世代の朝食を食べない割合が

約25%


4人に1人は食べていない計算になります。

もちろん事情等で食べれなかったり
食べない人もいるでしょう。

しかし何の理由もなく
朝食を抜いてはいけません。

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朝食には日光と同じく


体内時計をリセットしてくれる効果

があるんです。

噛むことで消化器官を刺激され、
体や脳が「朝だ」と認識してくれます。

ですが


・食べる習慣がない
・用意するのが面倒


という人もいるでしょう。

そんな方にオススメがあります。

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それが


・バナナヨーグルト
・卵かけごはん

これらは

睡眠の手助けをしてくれる
ホルモンを生成する栄養素

が含まれている食材が使われています。

これならすぐ用意できるし
今まで食べる習慣がなかった人も


始めやすいので
ぜひ食べてみてください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?


睡眠を取るために朝の習慣が
どれだけ大事かわかっていただけたと
思います。

ただ睡眠改善するには
朝の習慣だけではなく


食事・寝る前の行動


色々あります。

ですがそれらの行動も
朝の習慣を整っていないと
効果は薄れてしまいます。

今回紹介した内容は
毎日欠かさずやってほしい

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もちろん特別な事情等があれば
話は別ですが


意味もなく抜いたり、やらない

のはやめてほしいです!

それだけ大事なんです。

夜寝れなくて困っている人。
寝つきがよくない人。

まずは朝の習慣を見直して下さい。

そして良い睡眠を取って
充実した一日を過ごしてください。

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