夏の眠気対策~暑い夏を乗り切ろう~

季節

こんにちは。

たくやです。

近年は春の季節でも

夏日に近い日が多くなってきましたね。

桜を見る時期もだんだんと

短くなってきているような・・・

そんな中で皆さんは

暑くて寝れない

なんて事を思った事があるでしょう。

夏は普段より

睡眠時間が短くなります。

・暑苦しさ

・日照時間の長さ etc

が要因になっているといわれています。

私も

夏場は中々寝付けなかったり

暑くて途中で起きてしまったりで

睡眠不足になりやすかったです。

その為昼間も眠気にかられる事が多く

仕事や趣味も集中できない。

結局夕方になって後悔するなんて

日々が夏の間は続きました。

しかし

夏特有の対策をすることで

眠気は改善されて

今では

夏場でも思いっきり

自分時間を楽しむことに成功しました。

夏はイベント事が多い時期ですよね。

・花火

・BBQ

・海水浴 etc

思いっきり楽しむためにも

ぜひ最後まで見ていってください。

夏に眠くなる原因

一見眠気とは関係の薄い夏ですが

なぜ眠くなる事が

あるのでしょうか?

夏場に眠気がくるのは

夏特有の要因が3つあります。

①体温調節の乱れ

暑い夏。

どうしても

クーラーを使いたくなりますよね?

熱中症にならないためにも

ぜひ使わないといけません。

しかし問題は設定温度

この設定温度が低すぎると

室内外の温度差が大きくなり

それに身体が対応しようとします。

その為過剰にエネルギーを使い

大きな負担が身体にかかります。

この結果

疲れが上手く摂れずに

日中の眠気に繋がります。

加えて身体への負担が

ダルさや食欲不振などに繋がります。

これがいわゆる夏バテです。

②睡眠不足

夏は日照時間が長くなります。

その為夜でも外が明るいために

夜遅くまで活動がちになり

朝も日の出が早いために

睡眠不足になりやすくなります。

それに暑さで寝苦しくなることも

睡眠不足の原因です。

そのため疲れが取れにくく

日中に眠気を感じやすくなります。

③脱水症状

夏場はすごく汗をかきますよね?

これは汗をかくことで

体温を下げようとするんですが

それにより

体内の水分と塩分が失われていきます。

この状態が長時間続くと

脱水状態になります。

この状態になると

血液の循環が悪くなり

酸素や栄養素が十分に供給されなくなります。

これがダルさなどを感じさせ

眠気にも繋がっていきます。

夏場の眠気対策

では夏場の眠気対策は

どうしたらいいのでしょうか?

夏場の眠気対策として

生活習慣を改善することが第一です。

・朝日を浴びる

・寝る前にカフェインやアルコールを摂らない

・寝る前のスマホの使用を控える etc

普段から整えることが必要です。

しかし今回は

夏特有の対策を3つご紹介します。

①室温や湿度を調整する

夏は室内外の気温差が

大きすぎます。

そのため身体に大きな負担がかかり

眠気に繋がってしまいます。

そこでクーラーに関して

室温は25-28℃、湿度は40-60%

保つことをオススメします。

特に室温は室外との温度差を

7℃以内に保っておくことで

身体の負担を少なくしてくれます。

②身体を冷やす

夏場は高温により

身体に熱がこもりやすくなります。

そこで身体は体温を調整しようと

汗をかくのですが

上手く行えず、熱がこもった状態に

なることもあります。

これが熱中症といわれる症状なんですが

熱中症になると眠気の他に

様々な症状を引き起こすことになります。

熱中症になってもならなくても

体温を調整することが不可欠なのですが

それが身体を冷やすことです。

その方法として

・冷房の効いた場所に移動する

・保冷剤などで身体を冷やす

・扇風機やうちわを活用する

・水分補給をする etc

身体の内外から

効率よく冷やしてあげることが大切です。

しかし

・冷たい飲食料の摂りすぎ

・あまりにも冷房が効きすぎている場所 etc

これらは夏バテの要因にもなりますので

要注意です。

③適度に運動する

夏場に運動。

聞いたら嫌になりますよね。

暑い日に動かないといけないの?

そんな声が皆さんから

聞こえてきそうです。

逆に考えると

夏はより運動不足になりやすいです。

適度な運動は

眠気や睡眠の質向上に関して

重要な項目です。

夏には涼しい場所や時間帯を選んで

ウォーキングやストレッチなど

軽めの運動をするだけでも

疲労回復をしやすくなり

眠気や睡眠不足の解消にもつながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本は毎年どんどん暑くなっていっています。

睡眠不足になる可能性が

一番高くなる季節であるのは間違いないでしょう。

また夏は熱中症など眠気を誘発する症状も

現れやすくなります。

だからこそ夏特有の対策を

知っておく必要があります。

しかし知るだけでは何も変わりません。

実践することで改善に近づきます。

冒頭にもお話しましたが

夏はイベント事が多い季節です。

夏を楽しむためにも

疲れた状態では楽しめませんよね?

全力で楽しむためにも

ぜひ実践してみてください!

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