光を上手に活用~眠気から脱却~

季節

こんにちは。

たくやです。

今回は

「光」

に関してです。

この「光」は

・眠気対策

・睡眠の質向上

に欠かせません。

皆さんは

朝起きたら「光」を浴びてますか?

私は1年前まで意識していませんでした。

というのも

起きてもカーテンを閉めっぱなし。

仕事で家を出た時に

初めて日光を浴びる。

休みの日は

カーテンを閉めっぱなしという

日々を過ごしていました。

そうなると

昼間眠くなり

仕事や趣味などに支障が出る。

そしてそのまま1時間以上寝てしまい

夜も寝るのも遅くなる。

毎日が眠気と戦う日々を

送っていました。

しかし

「光」を意識したことで

徐々に解消されていき

今では眠気もほとんどなくなり

仕事も集中でき

趣味なども楽しむことが出来るように。

私たちが日々の生活をするうえで

「光」は本当に重要です。

今回は「光」の重要性を

お話していきます。

最後まで見ていってください。

なぜ光を浴びるのが大切か?

なぜ光を浴びるのが

眠気解消や睡眠改善にとって

良いのでしょうか?

まず前提として

人間には体内時計を持っています。

一日は24時間ですよね?

しかしこの体内時計は

24時間ではなく約25時間に

なっているんです。

つまり1時間のずれが生じています。

これを24時間に修正してくれるのが

「光」特に日光になります。

日光を浴びることで

体内時計がリセットされ

24時間に修正してくれます。

ところが

日光を浴びなかったり

浴びる時間が遅かったりすると

一日のリズムが崩れます。

これが寝付きの悪さ、昼間の眠気に

大きな影響をもたらします。

そしてもう一つ。

日光には

睡眠に必要なホルモンが作られます。

日光を浴びることで増え続け

夜の睡眠の質を上げてくれることにも

繋がります。

光を活用しよう

では

どのように関わればいいのでしょうか?

ここでは2つに分けてお話します。

すぐにでも実践できる内容なので

ぜひやってみてください!

①朝、目覚めたら日光を浴びる

体内時計をリセットするために

重要なのは朝の行動です。

その1つが日光を浴びることにあります。

朝起きたらすぐにカーテンを開けて

浴びるだけ。

最低でも10分は浴びたいところですが

浴びていなかった人は

1分からでも始めてみましょう。

ただ

起きてから4時間以上たつと

体内時計はリセットされないので

要注意です。

②夜の強い光を避ける

夜は日中に溜まったホルモンが

睡眠へと誘ってくれる時間帯です。

そこで明るすぎる照明など

当たり過ぎると

睡眠が阻害され寝付きが悪くなります。

そこで照明をオレンジ色などの

暖色系に設定することで

睡眠の質は保たれたままになります。

そして夜の強い光といえば

寝る前のスマホやパソコンなどを

見ることでしょう。

これらから発せられる

「ブルーライト」は日光に似ているので

脳が昼間と勘違いしてしまい

寝付きが悪くなり

睡眠不足の原因になります。

スマホとの関連に関しては

コチラでも記載していますので

併せて見てみてください。

スマホが睡眠に与える影響 | たくや | 働く30代の不眠解消術 ブログ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

現代において

「光」は私たちの生活に

密接にかかわっています。

それがゆえに

睡眠や眠気に影響しているのも

確かです。

上手く活用すれば

睡眠や眠気の改善に繋がりますし

逆に

睡眠の妨げや眠気に繋がることも

あります。

日頃の眠気を改善するためにも

良い睡眠を取り戻すためにも

上手く活用しませんか?

今回紹介した内容は

すぐにでも実践できます。

知るだけではなく実践することで

実感してください。

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