良い肌は睡眠から~自分に自信を持とう~

睡眠の質を上げる

こんにちは。

たくやです。

今回の記事を

書いている時には

もう暖かくなってきているでしょうか?

今回のお話は

肌への影響

に関してです。

皆さんは日頃から

肌などの外観に気を使っている方も

多いと思います。

最近の肌に関する

化粧品などの商品も

増えてきた気がします。

しかし皆さんは

睡眠不足や眠気が

肌に影響する事をご存じですか?

人の印象として

まず顔を見ますよね。

そんな時

肌荒れがあったり

できものが出来ていたりしたら

どうでしょう?

初めての人や大切な人と会うのに

・見せたくない

・恥ずかしい etc

なんて経験はありますか?

いくら化粧品などでケアしても

案外バレていたりするんです。

実は私も同じ経験をしてきました。

私の場合はそこまで

化粧品などスキンケアを使用しませんが

睡眠不足だと思ったときには

顔にできものが出来ていることが

ほとんどでした。

しかもその日に限って

大事な人やはじめましての人と

会うのに・・・

そうすると急に自身がなくなり

・会いたくない

・恥ずかしい etc

という気持ちが一気に湧くように。

もちろん仕事でも

自信がないから商談も

失敗続き。

しかし

睡眠が十分に摂れていると

肌荒れやできものはなく

人に会う時や話す時も

自信が持てるように。

その結果

仕事の成績自体もアップするようになりました。

新しい環境では

見た目や第一印象が大切に

なりやすいです。

良いスタートを切るためにも

ぜひ最後まで見ていってください。

なぜ睡眠不足が肌に影響するのか?

良い肌を作るには

肌のバリア機能ターンオーバー

が欠かせません。

肌のバリア機能は

外部からの様々な刺激から

身体を守ってくれます。

これが低下すると

カラダの水分が蒸発し

乾燥してしまう要因になります。

もう一つのターンオーバー。

ターンオーバーとは

皮膚、特に表皮が生まれ変わることです。

ターンオーバーにはサイクルがあり

約1か月かけて生まれ変わっていきます。

しかし睡眠不足になると

本来肌に必要な機能が低下

成長ホルモンを抑えてしまいます。

これにより

肌荒れやできものなどが

出来てしまうんです。

寝る前のスマホやパソコンも影響?

寝る直前まで

スマホやパソコンを見たりしていませんか?

実はスマホやパソコンから

発せられるブルーライトは

眠気を引き起こすホルモンを抑えてしまいます。

このホルモンは光を浴びることで

活発になります。

つまり寝る前に光を認識すると

脳は昼だと勘違いをおこし

本来睡眠に必要なホルモンが

抑えられてしまう結果になります。

このホルモンは睡眠の質を上げてくれるだけではなく

肌の老化も抑えてくれるんです。

睡眠前のスマホに関しては

コチラでも記載していますので

併せて見てみてください。

スマホが睡眠に与える影響 | たくや | 働く30代の不眠解消術 ブログ

良い肌をつくるために

ではどうしたら

肌に影響がない良い肌を作れるのでしょうか?

ここでは睡眠という観点から

3つ紹介していきます。

①朝に日光を浴びる

朝起きたら日光を浴びることで

睡眠リズムが整います。

朝の5-10分間、浴びるだけで

効果が出てきます。

②軽い運動をする

軽い運動を行うことで

睡眠に大切なホルモンが分泌されます。

①の日光と一緒に浴びることで

より相乗効果が生まれます。

③寝る前のスマホは控える。

最近のスマホは

ブルーライトの軽減がされていますが

それでも長時間見過ぎると

脳が昼だと錯覚を起こし

寝れないという現象が起こります。

いずれも日常生活に取り入れやすい

内容になっていますので

ぜひやってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

睡眠不足はあらゆるところに

影響しますが

肌の具合はカラダに現れる最たる例です。

自分に自信を持っていないと

仕事も上手くいきません。

それは見た目に影響してくることが

多いからです。

もちろん営業職を経験している私から見ると

営業トークで何とか出来ることも

あります。

しかし見た目の印象が違うだけで

成約の数が全然違います。

皆さんは

眠そうな人とスッキリとしている人

どちらの人から物を買おうと思いますか?

多くの人が

すっきりしている人から買いたいと

思うはずです。

皆さんが仕事を円滑に

特に対面での仕事をされている方は

日頃の睡眠から見直してみては?

コメント

タイトルとURLをコピーしました