睡眠の質を上げるための秘訣!☆寝たくても寝れない人必見!☆~寝れない日々にさよならを~

睡眠の質を上げる

【注目‼”寝たくても寝れない”方は必見やで!!】

はじめまして!
たくやです。

閲覧していただき

ありがとうございます。

実は元ショートスリーパーで寝たくても
寝れない人間でした。

画像

仕事は営業職で
成績を追いかける毎日でした。


・日中眠たくて、仕事がはかどらない
・翌日に不安を感じて眠れない
・体が重い
・どうしたら寝れるのかわからない


「このまま、こんな生活が続くんかな?」

私は眠れない日々が続いていました。

それも20代後半になってから。

仕事中眠たくなることなんて日常茶飯事。


もちろんその状態で仕事がはかどるわけが
ないから成績も上がらず。

当然そうなると残業も多くなるし、


自分の時間もなくなるし
寝るのが遅くなる。

画像

そしてまた7時くらいに起きて仕事に行く。

それを繰り返していくうちに
体調にも異変が。

頭痛や身体痛も現れ始めたのです。
そうなると益々仕事の効率は下がるばかり。

残業はさらに増え、唯一の楽しみである
自分の時間が減るばかり。

早く帰ってゲームしたいと思いながらも
パソコンの画面に向かい、キーボードを
触る時間が増えていく・・・

画像

・この状態ではいけない。
・自分の時間がほしい。


そう思い、自分自身の生活を振り返った時に
生活リズムを変えようと思いました。

その根本となるものが「睡眠」だったのです。

ただ変えるとなると苦労するもの。

画像

最初はやはり


「寝なきゃ」


と思い、寝るのが苦しかったです。

そう思い続けるほど
中々寝付けず、時間だけが過ぎていく日々。

そんな時に支えたのが


自分の時間を作りたい
・ゲームしたい
・友人とごはんに行きたい


この一心でした。

それを糧に続けたところ
日中の仕事のパフォーマンスが向上。


自分でも驚く程に成績が上がったのです。

画像

・技術的に上がったんちゃうん?
・そもそもやってなかっただけやろ?

確かにそうかもしれません。

ですが「技術」や「やる気」を
引き出してくれたのが


「睡眠」

だったのです。

これだけは断言できます。

ここに来られたあなたは、
同じ経験もしくは別の苦しみを持って
来られたと思います。

ただ今すぐ改善するわけではないので、


今すぐ結果を出したいという方は


閉じてもらって構いません。

少なからず見ていただいている方は


そうではなく
本当に睡眠を改善したい方が
来ていただいているのでしょう。

画像

私と一緒に改善していきませんか?

では、あなたには
毎日、寝ることが好きになる


『秘訣』


をここでお伝えします。

最後まで読んでいってください。

画像

そもそも睡眠ってなに?

具体的な睡眠のノウハウをお話しする前に、
まず持っておくべき考え方があります。

それは、


睡眠を改善することで、
その先に何を得たいか?


睡眠は知識を重視するものではありません。

重視するのは

行動

です。

いくら知識を溜め込んでも
実践しなければ意味がありません。

あくまで知恵は行動するための手段です。

なぜなら睡眠は、
私たちに健やかで活力に満ちた生活に
導いてくれるからです。

画像

その考えがないと
いくら睡眠を改善しても意味がありません。

「その先の自分」が想像できないことは
やっていて楽しくないですし
続かないですよね?

私は最初に言ったとおり、


・自分の時間を作りたい
・ゲームをしたい
・友人とごはんを食べに行きたい


を想像しながら改善してきました。

些細なこと、小さなことから
はじめればいいんです。

画像

本当になりたい自分を意識することで、
豊かな人生や輝く自分を手に入れることが
できるのです。

睡眠をコントロールし、集中力を高め、
エネルギーに満ちた生活を送るための行動が


「睡眠」

です。

画像

適切な睡眠時間ってどれくらい?

次に


「どのように睡眠を改善していけば良いのか?」


ということをお話しします!

「睡眠に必要な絶対条件」


睡眠に必要不可欠なのは


・睡眠時間の確保
・睡眠の質の向上


この2つです。

この2つを満たせば
ほとんどの睡眠の問題は解決できます。

その理由をお話していきましょう!

画像

・睡眠時間が必要な理由

睡眠不足の1番の問題は「時間が短い」こと。


日本人の平均睡眠時間は世界的に見ても
短いのは知っていますか?

画像

OECD(経済協力開発機構)加盟国の
15-64歳の睡眠時間を対象にしたところ


加盟国平均は約8.5時間に対し
日本の平均は約7.5時間

なんと1時間を下回っているのです。

要因として1番多いのが


仕事関係

人手不足や業務過多、サービス残業・・・


この様な状況下だと帰宅する時間も遅くなり、
結果、睡眠時間の確保ができなくなる。

大体は仕事関係の
このような理由ではないでしょうか?

画像

こんな状況で


「どうやって睡眠時間を確保するの?」


と思っているかもしれません。

でも睡眠時間を確保することで、


仕事の時間を短縮させることが
できたらどうですか?

もちろん、可能なら時間を
確保しようとしませんか?


睡眠はそれが可能なんです!

睡眠には


・やる気が出る
・記憶を引き出す
・集中力があがる
・感情をコントロールする
・適切な判断をする
・注意力を維持する


このような効果が見込めるのです。

どうでしょうか?


これができれば仕事の時間を
短縮できる気がしてきませんか?

画像

・睡眠時間の確保の仕方

睡眠不足を補うために
こんなことをしている人はいませんか?

『休日の寝だめ』

結論からいいます。


NGです!

画像

長時間の睡眠は時差ボケを起こし、
体内のリズムを狂わせてしまうんです。

しかもたった2日寝坊しただけで
30分~45分も体内のリズムが狂うことが
研究でも確認されています。

一度、ズレてしまったリズムを
取り戻すのは容易ではありません。
 
また眠気や日中の疲労感を
引きずってしまったり


間食が増え、体重が増加した報告もあります。

画像

そのため、休日の寝だめは


睡眠不足解消ではなく
悪化させる要因となるのです。

じゃあ寝だめはアカンの?


実はもう一つ興味深いのが


「寝だめ」は効果がある

ということ。

ただこれは

条件付き

です。

それは、休日でも


毎朝同じ時間に起きること

です。


入眠時間を早めることでリズムを
崩さないという結果もあります。

共通しているのは


体内リズムを崩さない


ということ。


これが大事!

画像

でも寝ても昼間眠くなる時ありますよね。


これも人間のメカニズム上起こることです。


その際は15分~20分程度の
お昼寝をすることをオススメします。

とはいえ、睡眠時間の確保を行うためには、


この「時差ボケ」を少なくし、

生活スタイルを整えることが
第一歩です。

それができたら次に進みましょう。

画像

時間が少ない時は○○を上げろ!



睡眠の質とはなにか?


この言葉の定義はあいまいで
社会においても異なる意味で
つかわれることもありますが

・一晩の睡眠状態の総合的な評価
・不眠があるかどうか
・眠れている間の睡眠状態

簡単にいえば、


・昼間に眠気がある
・途中で目が覚めた
・疲れがとれない
・寝た気がしない


などを総合的に評価したものです。

・睡眠の質のあげかた


では、どのようにして「質」を
あげていくのでしょうか?

これには

「体内時計」

が関わっています。

画像

よく聞く言葉ですよね。


でも、よくわからない・・・
って人がほとんどだと思います。

体内時計は、生命維持メカニズムに
組み込まれている
とても重要な機能です。

一日は24時間ですよね。


ただ人間の体内時計は
約25時間で1時間長いんです。

これを調整するキーワードが

「光」

です。

画像

朝に太陽の光を浴びることで、
脳にある体内時計の針が進み

体内時計がリセットされて
活動状態に導かれます。

人は目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると
眠気が来るようになっています。

逆に夜に強い照明の光の中だと
体内時計が混乱を起こし
睡眠の質が悪くなっていくのです。

画像

おわりに

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

今回、記述した睡眠の


「時間」と「質」


に関しては基本中の基本です。

最初にも話ましたが、
すぐに改善するものではありません。

今まで、積み重ねた睡眠不足や生活習慣を
すぐに変えていくことは大変なことです。


時間もかかります。

画像

1歩1歩を確実に歩んでいき


睡眠を「知識」ではなく
「行動」で変えていきたい。

また、その先の自分を手に入れて頂きたい。

まずは、

負担が少なく
できることからはじめていきましょう。


少しずつでいいんです。


何にせよ

楽しく、
継続ができることが一番

です。

画像

決して無理をしてはいけません!


マイナスの状態をプラスにもっていくのは
非常に大変な作業です。

まずは、マイナスを
プラスマイナスゼロの状態に
持ってくる。

これでもプラスにしたことに違いはありません。

プラスマイナスゼロになる事で
心に余裕も出てきます。

余裕が出来れば、更に歩みを進めたくなる。

画像

これが、私が実践して改善できた秘訣です。

皆様にとって睡眠が
よりよいものでありますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました