こんにちは。
たくやです。

今日は
スマホと睡眠
についてお話していきます。
今やスマホは
私たちが生活していく中で
必要不可欠なものになりました。
今や役場の手続きすらも
スマホで出来ますもんね。
そんなスマホですが
実は睡眠に大きく影響するもの
でもあるんです。
特に寝る前にスマホを触っている人も
多いのではないのでしょうか?
私も寝る前に
スマホをよく触っていました。

特に動画やSNSなどの閲覧。
一度触ってしまうと
気付けば1-2時間経ってしまう。
その後寝ようとしても
中々寝付けずに
寝付けないからスマホを触ってしまう。
結局3-4時間ぐらいしか寝れず
疲れも眠気も残ったまま
仕事へ。
当然、仕事へ行っても
集中できずに仕事中もウトウト。

全然作業が進まず
気付けば定時近く。
会社の人からは
・いつも眠そうにしている人
・仕事できない人 etc
悪い評判ばかり。
そんなつもりは全くないのに・・・
そうやって自分を責めることさえも
ありました。
そんな状況から脱したく
夜スマホを見る時間を
徐々に短くしていき
今では
疲れも眠気も取れて
仕事もはかどるように。

それだけではなく
仕事がはかどったことで
自分の時間が多く持てました。
その時間を
スマホで動画を見るなどに
当てれたことで
0em10em20em3
好循環のリズムが生まれるように
なりました。
皆さんには
そんな思いをしてほしくない。
スマホは良いものでもあり
使い方を誤れば悪いものでもあります。
そんな
睡眠とスマホの関係性。
最後まで見ていってください。

寝る前のスマホが睡眠の質を下げるワケ
そもそも
なぜ寝る前のスマホが
睡眠の質を下げてしまうのでしょうか?
私たちが眠くなるのは
睡眠を導いてくれるホルモンが
働いているからです。
このホルモンは
光を浴びることで抑えられ
光が入ってこないと
活性化します。
逆に
夜に光を感知すると
本来働くはずのホルモンが
抑えられてしまいます。
特にスマホが放つブルーライトは
視覚すらも刺激するため
余計に体内リズムを
崩しやすくなります。
これが睡眠不足の原因となるんです。

睡眠不足になると
・集中力低下
・高血圧
・肥満 etc
健康上のリスクまで
背負ってしまいます。
最近のスマホは
ブルーライトが軽減されているものも
販売されています。
しかし
いくら軽減されているからといって
長時間見続けると
睡眠は下がってしまいます。
また仕事関係等のメールを見てしまうと
これも不安になって寝れなくなる。
これでは睡眠不足の悪循環に
はまってしまいます。

寝る前にスマホを見ない方法
ここからは
スマホを見ない方法を
お話していきます。
大きく分けて2つ。

①スマホの電源をOFFにする。
スマホを触っていると
脳が活発化になるため
寝る2時間前からOFFに
しておきましょう。
代わりに
音楽や読書などをしてみましょう。

②離れた場所にスマホを置く
枕元にスマホがあると
ついつい見てしまう。
そうなると中々寝れずに
睡眠不足のループにはまってしまいます。
そこで寝室内でも
枕元ではなく
手の届かないところに
置きましょう。
ですが
これらは中々ハードルが高いですよね?
まずは
見る時間を5分短くするところから
初めてみてください。
そこから徐々に
見る時間を減らしていけば
いいんです。

まとめ
今やスマホは
私たちにとって欠かせないものです。
そんな時だからこそ
スマホの付き合い方も考えないといけません。
特に
睡眠の質を下げてしまうことは
絶対に避けなければなりません。
改善して
自由にスマホを見れる人生と
改善せずに
他人にスマホ閲覧を制限される人生。
あなたはどちらがいいですか?

睡眠不足は全て失う事があるということを
忘れないように。
これから更にデジタル社会へと
変わっていく中で
健康だけは
デジタルでは解決できないんですから。

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