水分補給が睡眠の質を上げる!?

睡眠の質を上げる

こんにちは。

たくやです。

まだ寒い時期が続くのと

同時に乾燥しますよね。

加湿器などで部屋を

潤している方も多いのでしょうか?

私は乾燥しているなと思ったら

潤いマスクを着けて

寝ることもあります。

乾燥していると

喉が渇いて途中で起きてしまったり

寝付けなくなることもあったり・・・

そこで今回は

水分補給と睡眠

に関してのお話です。

実は

水分補給と睡眠は

深く関係しています。

特に冬の時期は

水分補給が疎かになりがちです。

私も以前は

冬場の水分補給は

あまりしていませんでした。

そのため、起きた時に

肌荒れや一日中強い眠気に

襲われたりしました。

そうなると

仕事にも影響したりして

中々手につかず

残業するのが当たり前になっていました。

特に肌荒れに関しては

お客様としゃべるのに

恥ずかしく

商談とかも上手くまとまりませんでした。

しかし寝る前に

水分を摂るようになってから

段々となくなって

自分にも自信を持てるようになり

仕事でも商談が上手くいくように

なりました。

では

なぜ水分補給が睡眠にとって必要なのか

これからお話していきます。

寝る前に水分補給が必要なわけ

皆さんは

寝る前に水分を摂っていますか?

「水分を摂ると

トイレが近くなるから摂らないようにしている」

と思っている方もいるかもしれません。

私もそうでした。

しかし

水分を摂らないといけない

理由が2つあります。

①寝ている間に汗をかく

寝ている間は

汗をかいたり呼吸をしたりすることによって

身体から水分が失われます。

実は寝ている間は

思ったより汗をかいているんです。

人間は一日で

約2.5Lの水分を排出します。

食事などから摂取される水分は約1L程度

残りは飲み水として摂取する必要があります。

では

寝ている間はどうでしょう?

寝ている間に失われる水分量は平均500ml

多いと1Lも消費しています。

つまり

一日に排出する水分の多くて半分以上が

寝ている時に出ていってるんです。

だからこそ

寝ている最中は水分補給ができないため

寝る前に水分を補給する必要があるんです。

②血液がドロドロになる

寝ている間に体内から水分が失われると

血液中の水分量も減ります。

水分が少ない状態だと

血液がドロドロになります。

その結果

血液が流れにくくなり

血管が詰まって

脳梗塞や心筋梗塞のリスク

が高まるんです。

そうでなくても

血行が悪くなると

睡眠をとっても疲れが取れにくくなります。

寝る前の正しい水分補給

摂らないといけない事はわかった。

じゃあ実際にどうしたらいいのでしょうか?

寝る前に飲むなら

コップ1杯(200ml)の水分

を摂ることです。

それを寝る前の

1時間前、遅くても30分前まで

には終えておきましょう。

いくら水分不足だからといって

一度に大量に摂取すると

体内には吸収されずに

すぐ体外に排出されますし

寝る直前だと

夜中にトイレに行きたくなったり

むくみに繋がることもあります。

それがあるからといって

水分補給をしないのは違います。

老廃物などが体内に溜まり続け

余計にむくみなどに繋がってしまいます。

出来るなら

オススメの飲み物を飲んだ方が

睡眠の質は上がります。

詳しくはコチラで記載しているので

あわせて見てみてください。

睡眠とカフェインの関係~睡眠不足にならない為の秘密を大公開!~ | たくや | 働く30代の不眠解消術 ブログ

そして

寝る前だけでなく

朝起きた時も水分補給をしましょう。

その際は

「朝のはじめの一杯はお水」

を習慣づけましょう。

コーヒーとか紅茶は

起きた直後は内臓に負担がかかってしまうので

起きた直後は水にしましょう。

まとめ

睡眠前だけでなく

日頃の生活において

水分補給は大事です。

繰り返しですが

一日で約2.5Lの水分が

失われていきます。

食事だけからではなく

飲料からも約1Lは取らないと

いけないんです。

特に寝る前は

心掛けていただきたい。

水分不足による

体調不良や病気のリスクを

未然に防いでくれます。

それで病気なんか引き起こして

自分の時間もお金も減るなんてことは

避けたいですよね?

そうならないためにも

寝る前、起きた時はもちろん

日頃から水分補給は心掛けましょう。

カラダは思ったより

水分を求めていますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました