睡眠とストレスの関係

睡眠の質を上げる

こんにちは

たくやです。

今回は

睡眠とストレス

についてお話します!

現代はストレス社会と言われているほど

ストレスがかかりやすくなっています。

仕事・人間関係・家事など

原因になるものは多くあります。

これらのストレスが

強くなればなるほど

睡眠に悪影響を及ぼしてしまうんです。

私も睡眠不足の原因の

ほとんどはストレスが原因でした。

中々寝付けなかったり

途中で起きたりすることが

ほとんどでした。

そして睡眠不足のまま

仕事に向かうと

・なぜかイライラする

・気分の浮き沈みが大きい

という事態にまでなっていきました。

そうなると

自分から誰とも話したくないし

誰からも話してくれない。

最悪の場合

どんどんコミュニケーションが取りづらくなり

孤立状態になってしまう。

私はそこまでいきませんでしたが

現にそこまでいってしまった方もいます。

そんな未来避けたいですよね?

一人になりたくないですよね?

・仕事の仲間

・家族

・友人 etc

考え方や性格はすべて違います。

自分と同じ考え方にするのは

できませんし、不可能です。

そのため

ストレスコントロールは

自分をコントロール

する以外に方法はないのです。

そのストレスコントロールを

してくれるのが睡眠なんです。

そんなストレスに関する

今回のお話です。

少し刺激的な内容ですが

最後まで見ていってください!

なぜストレスを感じると寝れない?

そもそもストレスを感じると

なぜ寝れないのでしょうか?

身体のさまざまな働きは

自律神経によってコントロールされています。

自律神経は

アクセルの役割の交感神経

ブレーキの役割の副交感神経

この2つがお互いにバランスを取って機能しています。

睡眠に入る時間はリラックスした状態で、

副交感神経が優位になっています。

しかし

ストレスを感じると身体は活発状態になり、

交感神経を優位な状態にするので

緊張や興奮が高まって眠れなくなるんです。

過度なストレスは

お互いのバランスを崩してしまいます。

崩れると寝れないという状態だけでなく

・だるさ

・イライラする

・頭痛

・めまい etc

こういった

身体的、精神的な症状までも

引き起こしてしまい、

複数発生する場合もあります。

そして

ストレスで寝れない

→寝れない事がストレス

というループ状態に

入ってしまうのです。

睡眠でストレスを解消するために

ではどのように

睡眠でストレスを解消していくのでしょう?

まず前提として必要なのは

・翌日の仕事のこと

・不安に感じていること

・今日あったイヤなことの振り返り

といった事は考えないようにしてください。

このような事を考えてしまうと

リラックスができずに

ストレスが溜まり

寝付けなくなってしまいます。

これではストレスが解消できません。

まずは寝る前にストレスを

緩和する事が必要ですよね。

では何をすればいいのでしょうか?

①ストレッチ

寝る前のストレッチは

心身ともにリラックス状態にしてくれるので

オススメです。

時間は5分から10分程で大丈夫です。

しかしやり過ぎはよくありません。

激しくやったり、長時間行うのは

逆に興奮状態にしてしまいますし

痛みを感じるまでやると

筋肉痛を引き起こしてしまうので

無理せずに

リラックスすることを心掛けましょう。

②深呼吸

深呼吸もストレッチ同様に

心身をリラックスさせてくれる効果があります。

ここでは

腹式呼吸を心掛けるといいでしょう。

鼻から4秒吸って6秒で吐き切る

これを何度も

自分が心地いいと思う回数で大丈夫です。

これら2つは

あくまでもリラックスするために

行うので

何も考えずに行ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ストレスがかかりすぎると

睡眠不足になり、

睡眠不足になると

ストレスになる。

このような悪循環が生まれます。

ストレスは

身体的にも心身的にも

ダメージを与え続け

睡眠にも影響を及ぼしてしまいます。

しかし

ストレスをコントロールできるのも

睡眠が取れているからこそです。

現代ではストレスを完全に失くすことは

できません。

そのためにも

睡眠をしっかりとって

ストレスを緩和、コントロールしましょう!

あなたのやりたい事が

出来るためにも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました