こんにちは。
たくやです。
すっかり寒くなってきました。
朝晩は特にですね。
まだ寒い時期が続くので
体調管理には気を付けましょう!
こんな寒い時期には
鍋が恋しいですよね!
鍋は入れる具材によって
睡眠の質が上がります!
さて、そんな寒い季節ですが
皆さんは自ら寝れなくしていませんか?
・しっかり寝れている人
・寝つきが悪い人
・寝ても途中で起きてしまう人
皆さんはどうでしょうか?
私は今でこそしっかり寝れていますが
時たま寝つきが悪かったりすることもあります。
しかし以前はしっかり寝れた日は少なく
ほとんど寝つきが悪かったり
途中で起きてしまったりすることが
多かったです。
比率でいうと2:8で寝れる日は
少なかったです。
今日は寝たと思っても
昼ぐらいに眠気が来て
何時間もそこで寝てしまう。
起きたら夕方になっていて
そこからご飯を食べたり
スマホをいじってたり等してると
0時を越えている。
そろそろ寝ようと思っても
1時間くらい寝付けず。
起きるのがしんどい→
昼間眠くなり長時間寝る→
夕方に起きる→
布団に入っても寝付けず→・・・
このようなループに
入っていました。
それを繰り返していると
自分の時間はなくなり、
心も身体も休まらず
ボロボロになりかけました。
「このままではアカン!」
そう思い睡眠時間を
確保しましたが、
それでも効果はなく・・・
それもそのはず。
その時私は
睡眠を妨げる行動
を取っていたから。
そんな私がやってしまっていたことを元に
睡眠にとってNGな行動を
皆さんにお伝えします。
自分は大丈夫と思っているあなた。
他人事ではないですよ。
最後まで見ていってください!
では5選を順番に説明していきます。
寝る前にスマホを使用しない
現代社会にとってスマホ等の
電子機器は私たちの生活に
必要不可欠な存在になりました。
とても便利になったし
「もうスマホがなかったら困る」
という方も多いのではないでしょうか?
しかし便利だからこそ
その使い方には気を付けないといけません。
なぜか?
スマホや電子機器は使うタイミングによって
睡眠の妨げになってしまうんです!
皆さんは寝るギリギリまでスマホ等
触ったことはありますか?
私もかつてはありました。
それNGです!
実はスマホ等の電子機器は
ブルーライトを発しています。
このブルーライトは
脳を「昼間だ」と錯覚させてしまいます。
そのため眠気を促すためのホルモンが
抑制されてしまい
・眠るのが遅くなる
・眠れない
といったことが起こってしまうのです。
これらが積み重なると
心や体にもストレスや疲労が
溜まっていきます。
しかも無意識に!
必要と思うなら
今一度、電子機器の付き合い方を
見直しましょう!
昼寝の仕方
皆さんは昼間
特に昼食後に眠くなることがありませんか?
実は人の生理機能としての14時頃には
自然的に眠くなるんです。
そういう時は出来るようなら
迷わず昼寝してください。
私も眠くなったら
昼寝をしています!
昼寝は
・疲労回復
・リフレッシュ効果
・ストレスや眠気の軽減 etc
いい効果がたくさんあります。
ただ昼寝は一歩間違えると
逆に夜眠れなくなり、
本来の効果がデメリットになるのです。
なぜなら昼寝は
・昼寝する時間
・昼寝に適した時間帯
が存在します。
もちろん守ればメリット効果が
てんこ盛り。
ただ守らなければデメリット効果が
てんこ盛り。
眠気が来て
休憩が取れそうなら
昼寝を取った方がいいです。
寝酒はダメ!
皆さんお酒は飲みますか?
私は飲みます。
美味しいですよね。
でも待ってください!
そのお酒、正しく飲めてますか?
特に寝る前に、眠るために
飲んでいる人。
確かに眠れることは
眠れます。
ですがその効果は一瞬。
途中で起きてしまって
そのまま寝付けずに
身体が休まっていないという
結果に!
更に最悪なのは
依存になってしまう可能性が高い。
寝酒し続けると
アルコールに耐性ができ、
今までの量では満足できなくなり
摂取する量がどんどん増えていくのです。
これが
「アルコール依存」
へと続きます。
そうなるともう医療機関へまっしぐら。
お金も健康も失う事になってしまいます。
寝酒に関してはコチラでも詳しく解説していますので
あわせて見てみてください!
~寝酒は睡眠に悪い?〜快眠をジャマしないためのお酒の楽しみ方 | たくや | 働く30代の不眠解消術 ブログ
睡眠を妨げる運動
睡眠を改善するためには
運動は大事です。
特にジョギングやウォーキングといった
有酸素運動は適度な疲労感や
睡眠に必要なホルモンが分泌されるため
睡眠の質を上げてくれます。
しかしこちらも昼寝同様に
やり方やタイミングを間違えると
身体が興奮状態に陥り
逆に寝付けなくなります。
また運動をほとんどしてない人が
急に激しめの運動をするのも
筋肉痛などの痛みや
身体が興奮状態になってしまって
寝れないのでコチラも要注意です!
寝る前のコーヒー
眠気覚ましで
コーヒーを飲む人も
多いのではないでしょうか?
コーヒーなどに含まれている
カフェインには睡眠効果を
促すホルモンをブロックしてくれる
作用があります。
これはカフェインを摂取してから
約30分程度で効果が出てくるので
眠気覚ましで利用する際は
眠気が来る前に摂取することが
オススメです。
ただこのカフェイン。
皆さんも
「カフェインを摂ったら寝れない」
という事を知っている方も多いと思います。
しかしそれを知っていても
どれくらい前から摂らない方がいいか
ご存じですか?
もっと言うと習慣的に摂っていたり
量が多くないですか?
個人差にもよりますが
寝る5-8時間前には摂取は避けてください!
カフェインは摂取してから
30分~2時間程で最大になり
効果が薄れるまで2~8時間はかかります。
また習慣的にカフェインを摂っていると
寝れない可能性が高く、
摂りすぎはさらに寝付きを遅くします。
またカフェインにはトイレが近くなる事も
分かっているので、
夜中に目覚めてしまい
睡眠の質も落としてしまいます。
なので眠気覚ましに使うとしても
量やタイミング、時間に気を付けて
たしなむ
という意識のもと摂取しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「なぜNGなのか」
を皆さんわかっていただけましたでしょうか?
・寝る前にスマホを使用しない!
・昼寝の仕方
・寝酒はダメ!
・睡眠を妨げる運動
・寝る前のコーヒー
ついついやってしまってたことも
あったのではないでしょうか?
睡眠にはよくないと思っていても
やってしまう。
特に習慣化してしまっているものは
今まで通り、続けてしまうもの。
だからこそ
意識的に変えていくことが
大事になってきます。
一度習慣化されたものを
変えていくのは時間もかかります。
すぐに結果は出ないため
諦めてしまうことも多いでしょう。
でもそこで諦めてはいけません。
また悪い習慣に逆戻り。
いつまで経っても睡眠の質が上がることは
ないでしょう!
だからこそ
やめるための行動をしてください。
諦めずに続けてください。
他人事ではなく、自分事として
今一度自分の習慣・生活を
見直してください!
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